たにブロ

どうでもいい 無差別なエンターテインメント

Marketerとダンス教室 新たなるキャリアプラン

 

桜も散り、新入社員と思しき黒スーツの若者達が行き交う中、私も新たな生活をスタートさせた。

 

 

1つ目は「Digital Marketer」

 

現在、Webサイト、アプリケーション、電子メールなど、ありとあるゆる場所に電子情報が飛び交っている。商品やブランドの広告もその例外ではなく、ブラウザを開いたスマホやPCの画面上に、そのポスターは掲載されているのだ。

したがって、従来のマーケットの場は電子世界に移行し、この電子世界で情報を支配できる者こそが、自らの利益を確保することができると言える。

 

 

この情報化社会で生き抜くため、前職の建設業SEとは一見畑違いながらも、この業界に一度飛び込んでみることを決めた。

 

 

その後、幸運な事にイタリアの外資系企業の元でインターンシップに入ることに成功し、現在は六本木のアーク森ビル31Fにオフィスを構え、開花の時を待っている。

 

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2つ目は「ダンス教室事務」

 

兼ねてから「ダンスに関わる仕事がしてみたい」という思いはあったものの、プロの講師になる以外の方法は無いと考え諦めていたが、こちらも幸運な事にアマチュアのまま事務作業のみの勤務を認めてもらうことができた。

 

場所は東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩1分にある「ダンススクール市川」

 

時間は週に6時間/日 ✕ 3日なので、その他のマーケターや英会話の勉強を両立する事も十分可能だ。

 

教室の扉を開けると最高級の笑顔でお出迎え、、、、

 

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これから数ヶ月、あるいは数年掛けて、私は何者に成ろうとしているのか。

まだ先は見えないが、非常に良い門出を迎えることができたような気がした。