たにブロ

どうでもいい 無差別なエンターテインメント

B級競技会観戦

 

4月8日(日)後楽園ホールにてJBDF東部B級競技会観戦!!

 

いずれトップにに上り詰めんとしのぎを削る闘いを観戦し、自分も競技者の1人として非常に良い刺激となった。

 

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マチュアボールルームB級では6組の先輩ダンサー方が出場されていたが、普段のおちゃらけた笑顔からは想像もできぬ真剣な姿に、ビデオ撮影をするレンズ越しでもその熱気が伝わってくるようであった。

 

 

プロフェッショナルラテンB級では、文字通り人生をかけての闘いが繰り広げられており、その気迫たるや凄まじい。それもそのはず、100組近い選手が出場し、その中でも決勝に残れるのはたったの6組。

自分の目から見れば予選の時点で十分全員超人的なので、もはやどのようにして採点をしているのかもわからないレベルである。

しかも次のクラスに昇給しようと思うと、決勝、準決勝に複数回入賞しないければならないという、まさしく至難の業。

 

 

また、アマチュア、プロともに準決勝以降は5種目連続での演技となるのだが、これは趣味レベルでの社交ダンスとは一線を画す体力が必要になる。

今の体力で1分30秒 ✕ 5をノンストップで踊るとなると、おそらく過呼吸で病院送りになるのではないだろうか。見た目が重要視されるダンス競技において、スタミナ切れでゼイゼイいっているのは致命的なので、今後体力の強化は必須になってくる。

とりあえずは勤務先まで一回走ってみようと思う。

自分も後数ヶ月もすればこの舞台に立っている(はず)事を考えると、緊張感と危機感に襲われる今日このご。

 

 

また、このちょろっと出たお腹も不安要素の一つだ。

ちなみに我が人生において自分の腹筋を拝んだことなど一度もないので、これは早急に何かの手段を講じるべきかもしれない。

おお、主よ、我が腹筋を現実(うつしょ)に呼び起こし給え.....

 

 

 

 

普段どれだけ毎日練習を積んでいても、評価をされるのは一瞬。

流した大量の汗が報われるかどうかも一瞬で決まる。

スポーツの世界の厳しい現実だが、勝利を目指すのであれば努力する以外の道は無いのもまた事実なので、精進しようと思います。

 

 

 

最後に、今回の競技会にて以前からお世話になっていたコーチが記念すべき優勝を飾られたので、この場を借りて賛辞を。

 

Congratulations to Mr.Mimuro and Ms.Muto.

Your performance was super cool !!!!

We pray for your good fight !!!!!!

 

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Marketerとダンス教室 新たなるキャリアプラン

 

桜も散り、新入社員と思しき黒スーツの若者達が行き交う中、私も新たな生活をスタートさせた。

 

 

1つ目は「Digital Marketer」

 

現在、Webサイト、アプリケーション、電子メールなど、ありとあるゆる場所に電子情報が飛び交っている。商品やブランドの広告もその例外ではなく、ブラウザを開いたスマホやPCの画面上に、そのポスターは掲載されているのだ。

したがって、従来のマーケットの場は電子世界に移行し、この電子世界で情報を支配できる者こそが、自らの利益を確保することができると言える。

 

 

この情報化社会で生き抜くため、前職の建設業SEとは一見畑違いながらも、この業界に一度飛び込んでみることを決めた。

 

 

その後、幸運な事にイタリアの外資系企業の元でインターンシップに入ることに成功し、現在は六本木のアーク森ビル31Fにオフィスを構え、開花の時を待っている。

 

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2つ目は「ダンス教室事務」

 

兼ねてから「ダンスに関わる仕事がしてみたい」という思いはあったものの、プロの講師になる以外の方法は無いと考え諦めていたが、こちらも幸運な事にアマチュアのまま事務作業のみの勤務を認めてもらうことができた。

 

場所は東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩1分にある「ダンススクール市川」

 

時間は週に6時間/日 ✕ 3日なので、その他のマーケターや英会話の勉強を両立する事も十分可能だ。

 

教室の扉を開けると最高級の笑顔でお出迎え、、、、

 

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これから数ヶ月、あるいは数年掛けて、私は何者に成ろうとしているのか。

まだ先は見えないが、非常に良い門出を迎えることができたような気がした。

 

 

 

 

 

イラン人留学生から学ぶ 〜YANESEN英語部〜

 

以前紹介したカフェ英会話

に続き、今回はまた興味深い英会話イベントに参加してきた。

 

 

千代田線千駄木駅より徒歩2分、私の自宅から徒歩1分という激近な場所に「さんさき坂」というカフェがあるのだが、その一角が会場となっている。

 

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「カフェで英会話って、、カフェ英会話やん??」と思うかもしれないが、

こいつは一味違う。

私はこの英会話を「YANESEN英語部」と名付けた(勝手に)

 

 

 

 

なんと、現役東大生のイラン人留学生が英語を教えてくれるのだ!!

ちなみに、この留学生の「サラさん」日本語はほとんど話せないので、

レッスンは9割が英語になる。

なので、単語の意味がわからない場合はとりあえず諦めるしかない。

 

 

 

しかし、なぜそれでレッスンが成り立っているかというと、

このサラさんの教師としてのスキルに尽きる。

さすが、「イランから東大に留学してくるだけの事はある」と関心するばかりであった。

 

 

 

「サラさん」が事あるごとに繰り返したのは以下の4つ。

1.まずはリラックスすること。緊張していては余計に話せなくなるから。

2.最初はintonation(抑揚)は気にせず、代わりにPronunciation(発音)に気をつける。→発音が間違っていると、単語の意味自体が伝わらない場合があるので、最悪発音さえ合っていれば文章の意味は伝わるから。

3.文法は気にせず、まずは話してみること。

4.自分に自信を持って話すこと。

 

 

 

そして、何度も「間違えた分だけ話せるようになるから、どんどん話してどんどん間違いなさい」と言ってくれるので、徐々に緊張もほぐれ、

最後には単語に意味は多少わからないものの、コミュニケーションを楽しめるようになっていた。

 

 

 

おそらく、英語に限らず他の言語においてもだが、

「言葉が話せない」という理由でコミュニケーションを取れなかった人たちと意思疎通ができるようになっていく事に対する喜びこそが、言語学習の醍醐味なのだと感じた。

これは、英語の話せる日本人と英語で話すのとはまた違った感覚で、

この「YANESEN英語部」だからこそ味わえるものだ。

 

 

確かに、翻訳アプリを使えば言葉は伝わるのかもしれない。

しかし、気持ちまでは伝える事はできない。

そんな気がした。

 

 

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左から、谷中ギャラリーの主(87)、サラさん(??)、たにやん(25)

 

ちなみに、谷中ギャラリーの主(87)の方が僕より英語話せます。。。

人生勉強ですね(笑)

 

See you next time!!

明日も朝イチでカフェ英会話がんばるで!!

 

 

たにやん 退職す。

 

今週月曜日、3年間働いた会社を退職した。

 

 

心持ちはというと、後悔0割、寂しさ2割、不安3割、希望5割といったところだろうか。

 

 

寂しさは、やはり毎日顔を合わせていた仲間と急に1日も会わなくなる訳だから、当然である。

 

 

不安はやはり収入面。

それなりの安定した収入を捨て、いきなり収入が0円になるので、不安は大きい。

毎日食べてた1000円のランチ、飲み代、趣味...

そのすべてを支えていた収入がなくなり、どんな生活を送っていいかわからない。

会社が払っていた家賃の補助もなく、全て自腹。

会社とは安心を与えてくれる場所だったのだと痛感させられた。

 

 

 

だが、その安心と引き換えに失っていたものも手にした。

 

 

 

今、朝マックしながらブログを書いているこの感覚...

人生で1番の自由!!!

 

 

 

大学生の頃も確かに時間にゆとりはあったが、

今は試験も何にもない!

本当の自由を手に入れ、もはや時間は思いのままだ。

よって後悔は0!!!

 

 

 

時間を自分の思い通りにコントロールしながら、

好きな仕事を好きな時間にして、遊んで暮らす。

 

 

そんな生活は一見して不可能な夢物語にみえるし、

自分でもそんな人間は神様に選ばれたごく一部しかいないと思っていた。

だが、どうやらそれは実現できるものらしいと最近知った。

 

 

それを知ったからには目指すしかない!!

 

 

とはいえ最低限守らなければいけないものもある。

やむを得ず妥協をすることもあるかもしれない。

 

 

 

でもいつかは、会社員、個人事業主、どんな形でもかまわないから、

「時間」「金」「健康」の全てを得てみせたい!

 

 



 

野心を糧に努力を続ければ不可能な事はないと確信しているので、

これから多くを学んでいきたいと思う。

 

 

乞うご期待!

 

 

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ワンコインで英語力アップ!?「早朝カフェ英会話」

Good morning!!

 

前述の上海でもカタコトの英語しか話すことができず、随分と苦戦を強いられたが、

日常会話レベルのみならず、ビジネスレベルでの英語の習得ともなると

もはや海賊王になる方が楽なんじゃないかと思われるぐらい絶望的と言える。

 

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とにかくこの出川レベルを日常会話レベルにまでしなくてはならないので、

参考書を読み漁り、単語帳を持ち歩き、果ては睡眠学習までやったが

なかなかどうして成果を得るには至らなかった。

 

 

かと言って英会話スクールに通う金銭的余裕もないので、事態は暗礁に乗り上げたかと思われた...

 

 

そんな中、「カフェ英会話」なるものと出会った

 

 

カフェしながら英会話というとピンと来ないなもしれないが、

文字通り、お茶をしながら英語で会話するだけである。

 

 

ごく普通の喫茶店を数テーブル貸し切り、好きな飲物を飲みながらその日のテーマに沿ったグループトークを行う。

進行はカフェ英会話スタッフの方がある程度行ってくれるので、

会話が途切れて気まずい空気になることもない。

 

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料金は1時間半で、500円+ドリンク代=1000円弱程度

 

 

使用する英語のレベルはA〜Dの4つのクラスに別れており、

テーブルごとに区切られている。

英語のレベルは自己申告制で、予約時に設定する。

 

 

私はDクラスから参加したが、

「今日どこいくの?」や

「何の仕事をしているの?」

ぐらいの会話なので、中学校〜高校英語ができればある程度対応できる

 

 

例え、言っていることがわからなくても、

日本語で質問することも、もちろんできる。

 

 

このカフェ英会話、1時間半で500円という安さもあるが、

何よりのメリットは「もっとみんなとコミュニケーションを取りたい!」

という「目的意識」を与えてくれる事である。

 

 

その「目的意識」から、

「次回はもっと充実したコミュニケーションを取りたい」という欲が生まれ、

次回参加までに英語力を磨こうとする。

よって、勉強効率も飛躍的に向上させることができた。

 

 

そしてタイトルにもある「早朝カフェ英会話」が指す通り、

このカフェ英会話は朝の7時半開始のコースもあるので、

出勤前の時間を有意義に使うこともできる。

早起きもできて英語力も上がる一石二鳥のプランである。

 

 

予約も非常に簡単で、会員登録費用等もかからないので、

是非一度「早朝カフェ英会話」を楽しんでみてほしい。

 

 

カフェ英会話予約フォーム:

https://cafeeikaiwa.jp/

 

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幕張メッセにてスーパージャパンカップに挑戦してきました!!

3月2日(土)に、幕張メッセにて念願だったスーパージャパンカップダンスに挑戦してきました!!

大物アーティストのライブ等も開催される夢の舞台で思いっきり踊ってきました!!

 

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結果はアマチュアライジングスター【ラテン部門】にてセミファイナルに進出

総合順位は11位と少し悔しい結果となりましたが、

直前までインフルエンザにかかり、ボロボロの体力で挑戦した事を考えると

健闘した方ではないかと勝手に思っています(半分言い訳。)

 

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そして結果はどうあれ、日本を代表するダンサー達がしのぎを削る大舞台で思いっきり踊れたことが幸せでした...

いつか選抜選手権にも出れる日を夢見て、今後も精進していきたいと思います!

 

また今回は来賓でイッテQでおなじみ、あのデヴィ夫人もいらっしゃっており

ただならぬ緊張感の中での決勝戦でした

残念ながら私は見れませんでしたが、なんと今回はデヴィ夫人スペシャルデモンストレーションもあった模様!夫人、社交ダンス踊れたのね...

 

ほんでやっぱり、、、踊ると食べちゃう、、、(笑)

ステーキハウス「肉の村山」にて670gのモンスターステーキセット

踊った分の2倍ぐらい摂取してる気がする

 

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次回の試合は5月20日のC級戦!

次こそは決勝進出&昇級目指すで!!

 

最後に、応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

完全攻略!!!「上海ぼったくりTAXI」

 

上海視察の際にもっとも苦労を強いられたのが、「安全なタクシーに乗る事」だった。

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まず最初の関門は、乗車拒否

顔を見て日本人だと分かった途端、止まってさえくれない。

もう完全にスルー

「中国流タクシーの止め方」みたいなものがあるのかとも思ったが、

どうやらそうでもない。

みんな普通に手を上げて待っている。

 

現地の方に話を伺う機会があり、止まってくれない理由を訪ねてみたところ、

翻訳アプリでの会話だったので詳しく聴きとれない部分もあったが、

質問に答えてくれた。

「日本人は日中戦争中の南京大虐殺(南京事件)で多くの中国人を殺した。

 時間の経過と共に日本人を許容する人も増えてはきているが、まだまだ日本人を嫌いな人は多い。

 だから乗せてくれない運転手がいても不思議では無いよ」と...

そして最後に「あなたは日中戦争に関してどんな感情を抱いているの...?」

と聞かれた。

 

まだ学生かと思われる20歳前後の若い女性だったので気軽に話しかけたつもりが、

面食らってしまい、口をパクパクさせたまま何も言葉を返す事が出来なかった。

彼女は話題を変えて話を続けてくれたが、正直最後の質問に対する自分の知識の無さと、何も返答する事の出来なかった自分が恥ずかしくて会話の内容なんかまるで頭に入って来なかった。

今でもなんと答えてよかったものかわからないままだ。

 

 

タクシーの話題に戻ろう

無事にタクシーが止まってくれたとしても、次は外国人狙いのぼったくりタクシーの出番である。

だいたい今回の視察ではハズレ率50%といったところだろうか。

ハズレタクシーを見分けるポイントとしては大きく3つ。

 

1.メーターが動いているか確認せよ

・メーターに電源が入っていない

・そもそもメーターなんか付いてない

・メーターの事について突っ込むと逆ギレ

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この手のタクシーに乗ると大体相場の2〜10倍ふっかけられる事もあるので注意。

例えメーターが動いていたとしても、異常な値段が表示されていた場合には、

前に乗っていた人の料金がそのまま加算されているかもしれないので、これも注意。

 

初乗りの料金は大体14〜16元(350円前後)、

10分ぐらい乗ってても25元以内には収まるはずなので、異常な請求をされたら

「NO!!NO!!So expensive!!(高すぎる!)」と叫んで猛抗議しましょう。

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2.営業許可証を確認

日本のタクシーではついているのが普通だから気にする事は少ないけど、助手席のところに付いている名札みたいな奴のこと。

この許可証が付いて無いタクシーは全てハズレでした。

上記のメーターと、この許可証は乗車前でも確認できるので、必ず確認するようにしましょう。

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3.日本語、英語ペラペラに注意!

周りが中国語だらけで超不安...そんな時に英語や日本語が喋れる運転手さんにあたってラッキー☆なんて言ってる場合じゃないです。

むしろ言葉巧みにカモられちゃいます。

これはタクシーだけではなく、街中を歩いていても一緒。

(見るからに怪しい勧誘が多いのでそうそう引っかかりはしないでしょうが...)

定番の文句は「ロレックス」「マッサージ」「◯×△マッサージ!!?」などです。

妙に愛想のいい奴を信用するなかれ。

 

大切なのが、必ず乗る前に確認する事!

乗ってからだとなかなか下ろしてもらえないかも...

でもすごい優しくしてくれる方もいたので、しっかりと見極めてビビらずタクシーで快適な旅を楽しもう!!

 

ではでは、再见(ばいばい)!!